福知山維新の会への期待
こんにちは!吉田やすひろです。
先日の新聞発表でついに福知山でも
「福知山維新の会」が設立されました。
私は18歳まで福知山で育ち、
高校卒業ととも進学で大阪に出て
23年間大阪で暮らし仕事をしていました。
そして2010年末に福知山に戻ってきたんです。
だから、勝手にですが、
福知山市は生まれ育った「ふるさと」で、
大阪市は社会人として育ててもらった「第2のふるさと」なんです。
どちらも維新の会という地域政党が
いまの政治を変えようと戦っている姿を見ると本当にうれしく思います。
今回、福知山維新の会は2会派、議員4名で設立されました。
他の議員の方々はどういう選択をされるのでしょうか?
多くの新人議員はすでに長いものに巻かれてしまったので、
自分の意思よりも権力者が応援する候補者に便乗するのかも知れません。
本当にこのままの市政で問題がないと考えている人はいないと
思いたいのですが、正直なところはわかりません。
これまでのように何も変わらない政治は楽かも知れませんが、
何もしなければ「福知山市」は絶対に衰退の道へと進んでいくしかないと思います。
議員のみなさんだけでなく、市民のみなさんも
よくよく考えて6月の選挙でこれからのリーダーをみなさんの1票で決めて下さい。
- 2012.02.27 Monday
- 福知山のこと
- 15:04
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- by 吉田 やすひろ